第5章 自分のサイトのSEOをしよう その2
登録タグ: アクセスアップ SEO 対策 title要素 strong要素 em要素 h1要素 h2要素 h3要素 h4要素 h5要素 h6要素 論理強調 キーワード 重要
今回はあまりにも長すぎるので前回と今回の2回に分けて書いています。
...それでは前回の続きを。
<title>タグに「重要なキーワード」を埋め込む
これは意外とできていない方も多いんじゃないでしょうか?
実は、検索結果において「ページタイトル」は非常に重要な要素の1つなのです。
例えばこのサイトの場合、HTML講座トップページのタイトルは「ホームページ作成 超初心者のためのHTML講座 (ホームページを作ろう!)」というタイトルになっています。
ただ単に「HTML講座」というタイトルでもいいんですが、これだと他に同じタイトルのWebサイトがたくさんあることが想像できます。
「他に同じタイトルのWebサイトがたくさんある」ということは...?
そうです、検索結果に自分のWebサイトが表示されにくくなるということになります。
Webサイトのタイトルは「Webサイトの顔」でもあります。
オリジナルタイトルをつけつつ、検索されたい単語をいくつか含ませておくと、その単語で検索されやすくなります。
<h1>?<h6>タグや<strong>タグ、<em>タグを使う
SEOをするにあたってページの見出しに<h*>タグ(<h1>?<h6>までの各タグ>HTML講座/<h1>?<h6)を使うのはもちろんのことですが、その他にページ内に重要だと思われるキーワードがあれば、<strong>タグ>HTML講座/<strongや<em>タグ>HTML講座/<emで囲んで「論理的に強調」してしまいましょう。
ただし、ページに関係ない単語まで強調しないようにしましょう。
そのような行為は「検索エンジンスパム」(不法に検索結果の上位に意図的・または故意に表示させようとすること)とみなされて、結果的に検索結果に表示される順位が下がったり、最悪の場合検索結果のインデックスから削除されたりする恐れがあるので注意しましょう。
重要なキーワードはページ内に複数回記述する
タイトルそのまんまですが、思い切ってページ内に重要だと思われるキーワードを複数回記述してしまいましょう。
ただし、あまりにたくさん記述しすぎると「検索エンジンスパム」とみなされるので注意しましょう。
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カテゴリー:アクセスアップ・SEO編
2011/09/12 00:31:20 更新