HSP講座

コンテンツ

作成中...

Google Ads

トップページ > HSP講座 トップ > 第7章 HSPでのデータ型

第7章 HSPでのデータ型

HSPに限らず、全てのプログラミング言語には「変数」という概念があります。
ちなみに、変数の使用法については以前紹介したのでここでは割愛します。

今回はHSPで利用できる変数の種類(データ型)について説明していきます。

普通にスクリプトを記述していく場合、HSPのデータ型は3種類のデータ型が利用できます。
それぞれの種類と意味は以下の通りです。
  • int - 数値型(整数のみ使用可能)です。変数に整数を代入した場合はこれになります。
  • double - 数値型(整数や実数が使用可能)です。変数に整数や少数などを代入することもできます。
  • str - 文字列型です。変数に文字列などを代入した場合はこれになります。
では実際に見ていきます。(これは一例です。)

    1|; int型の変数です
    2|a = 12345
    3|
    4|; double型の変数です
    5|b = 123.45
    6|
    7|; str型の変数です
    8|c = "12345"
    9|
   10|[EOF]
     |

いろいろ書きましたけど、HSPではデータ型を特に意識することなくスクリプトを記述していくことができます。
ある変数のデータ型が変わった場合、自動的に変えてくれます。これはHSPの利点の1つだと思います。

「じゃぁ、何でこんな説明をしたんだ?」とかいう方も多いと思います。
それでは、これについて少し説明します。

少し上のほうで「HSPではデータ型を特に意識することなくスクリプトを記述していくことができます。」と書きました。
でもこれは、「あくまでも普通に記述していく場合」、言い換えると「標準命令だけを使用していく場合」にだけ成り立ちます。
少し難しいですけど、HSPを使っていて自分でモジュール(誰かが作った命令の集まりのようなもの。自分で作ることもできる。)を作成しようと思ったときにデータ型の知識が必要になってきます。

簡単なモジュールを作成すること自体は中級者くらいから(もしかしたら初心者でも)できると思うので、この章でデータ型について簡単に触れておきました。


[ ← 前へ ] [ 戻る ] [ 次へ → ]

Copyright (C)2006-2007 はむ / AHD  All Rights Reserved.